「渋谷パルコ」装い新たに再オープン 「日本文化の発信」掲げ外国人客にアピール 

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来客の3割に外国人を見込む

   建て替え前の渋谷パルコは、アパレル以外にも劇場、ギャラリー、ラジオ局のスタジオを設け、ファッションだけでなく若者文化や娯楽の発信地としても機能してきた。 一方で、新生パルコは訪日外国人客に対する「日本文化の発信」を目標の一つに掲げ、来客の3割に外国人を見込んでいる。

   パルコ代表執行役社長の牧山浩三氏は、「日本の都会で何が一番『素敵』で『流行っている』のかが、ここ(パルコ)に集まるファクターになる。海外の人たちに自分たちの『サードプレイス』として楽しんでいただければ」と期待を語った。

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