森永製菓(本社:東京)はチョコレート菓子「チョコボール」の新フレーバー「チョコボールタピオカミルクティー」を、2019年11月5日から大手コンビニ・ファミリーマート限定で発売している。
ミルクティー味のチョコレートがモチモチした食感の「タピオカ風グミ」を包みこみ、「タピオカミルクティー」さながらの味を楽しめる。
グミはタピオカでん粉入り
外装は箱タイプの通常のチョコボールと違い、チャックの付いた小袋タイプだ。パッケージには正面に大きくデザインされたタピオカミルクティーの写真と、チョコボールのマスコットキャラクター「キョロちゃん」がクチバシを大きく開けてミルクティーを飲む姿が描かれている。
薄茶色のミルクティーチョコレートでコーティングされたチョコボールを口に入れてかむと、歯に沈み込むようなモチモチとした弾力を感じる。正体はタピオカでん粉を使用した「タピオカ風グミ」で、色もタピオカさながらの黒色だ。
かみ進めると、チョコレートが溶けてミルクティーの風味が強く感じられるようになる。モチモチとした食感のグミと相まって、まるでタピオカドリンクを口にしているような気分になってくる。
価格は173円(税込)。