キリンビールは、アルコール度数9%で"グッとくる飲みごたえと突き抜ける爽快感"が特長の「キリン・ザ・ストロング」シリーズから、「カシスオレンジ」を2019年11月12日に、「ドライプラス」を11月26日に発売する。
消費者が好むフレーバー上位にランクイン
同社の調査によると、ストロングRTD(Ready to Drinkの略で、開栓後そのまま飲める低アルコール飲料)飲用者が好むフレーバーの上位に、「オレンジ」や「カシスオレンジ」がランクインしていたという。そこで、飲用者のニーズに応え、同シリーズのラインアップに「カシスオレンジ」をプラス。口に含むと、ジューシーなオレンジの香りと味わいが広がり、後からカシスの華やかさが感じられるという。飲みごたえがありながら、炭酸のきいた爽快かつ飲みやすい味わいを実現した。
「ドライプラス」は、すっきりとした味わいで飲みやすく、キュッとくるクエン酸の酸味とキレが特長だ。同社の事前調査では、飲用者から高い味覚評価を得たという。
350ミリリットル缶、500ミリリットル缶をラインアップ。
価格はオープン。