お台場で「お絵かきクリスマス」 絵に描いたサンタクロースが...

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   臨海副都心パレットタウン運営協議会(東京都江東区)は、お台場のパレットタウンの「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borderless」で「お絵かきクリスマス」を2019年11月15日~12月31日の期間限定で開催する。

  • お台場パレットタウンで「お絵かきクリスマス」
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真っ赤な炎の色と氷の洞窟の光

   来場者が描いた絵によってクリスマスの街が作られていき、その変化していく様を楽しむことができる。

   発表資料によると紙に描いたサンタクロースに「命」が吹き込まれ、目の前に広がる巨大な雪の街にソリでやって来る。サンタクロースを触るとプレゼントを配るなど、非日常的な体験も可能だ。

   また、悠久の里山の景色を描いた「地形の記憶」には、粉雪や北風、寒椿やスイセンといった冬の景色が広がる。作品内を動き回ることで空気の流れも変わり、鳥や風、花びらの動きが変わっていくという。

   さらに、「呼応するランプの森」には、真っ赤な炎の色を表現した「Flame」と、氷の洞窟の光をイメージした「氷洞(アイスケイブ)」が登場する。

   その他、ティーハウス「EN TEA HOUSE 幻花亭」では、19年10月1日~12月31日の期間限定で、凍結玉緑茶(玉緑茶のアイスクリーム)を提供。まるで生い茂る茶の木に花が咲き乱れるかのような、光の演出も楽しめるという。

   同館の開館時間は月~金が10時~19時、土・日・祝は10時~21時。なお、19年12月21日~20年1月5日までの冬休み期間は、全日10時~21時。最終入館は閉館の1時間前。

   料金は大人(高校生以上)3200円、子ども(4歳~中学生)1000円。土・日・祝のみ使えるナイトパスは大人2900円、子ども1000円。

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