目標設定機能で初心者に優しく LINEアプリで500円から「ワンコイン投資」リニューアル

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   オンライン証券会社のFOLIO(本社:東京)は、スマートフォンアプリ「LINE」を通じて投資ができる「LINEスマート投資」の少額積み立て投資サービス「ワンコイン投資」を2019年10月24日にリニューアルした。

   投資初心者でも使いやすいように、投資にあたって「旅」「結婚」など身近な目標が設定可能になった。

  • LINEスマート投資の「ワンコイン投資」がリニューアル
    LINEスマート投資の「ワンコイン投資」がリニューアル
  • 新搭載の「目標設定機能」
    新搭載の「目標設定機能」
  • 「バフェルーム」では資産評価額を確認できる
    「バフェルーム」では資産評価額を確認できる
  • LINEスマート投資の「ワンコイン投資」がリニューアル
  • 新搭載の「目標設定機能」
  • 「バフェルーム」では資産評価額を確認できる

新キャラ「バフェ」と楽しく投資

   19年4月に提供を開始した「ワンコイン投資」は、毎週500円から積み立て投資をはじめられるサービスだ。ユーザーが積立額を設定した後は、自動で資産運用を行う「ロボアドバイザー」が世界中の金融資産に分散投資する仕組みになっている。

   今回のリニューアルでは、身近な目標を設定して投資できる「目標設定機能」を追加。「ハワイ旅行のために30万」「ごほうびのバッグのために10万円」といった具体的な目標が設定可能なため、初心者が投資をはじめる新たなきっかけとなる。

   フレンチブルドッグのキャラクター「バフェ」と相棒の豚型ロボット「PIG」も新たに登場する。マイページに設けられた「バフェルーム」では、バフェと一緒に資産評価額を確認可能だ。また、バフェとPIGが動きながら「日々のあいさつ」や「他愛のない話」をしてくることで、目標に向かって楽しく投資できる。

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