「Matt」になりたい人あつまれ! 有楽製菓社長も美しく...メイク術大公開

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   あのMattに、誰でもなれる。この動画を見れば――。

   有楽製菓(東京都小平市)は、ブラックサンダー発売25周年を記念したウェブCM「【ブラックサンダーMATT×ハロウィン】劇的!Mattメイクで大変身編」を2019年10月21日、ユーチューブで公開した。

   タレントのMattさんが、有楽製菓社長・河合辰信さんに化粧を施しながら、「Mattメイク」の全工程を解説している。

  • ブラックサンダーを持つ河合社長(左)とMattさん(右)(画像はMattさんが加工)
    ブラックサンダーを持つ河合社長(左)とMattさん(右)(画像はMattさんが加工)
  • すっぴんの河合社長
    すっぴんの河合社長
  • メイクの出来栄えを見て驚く河合社長
    メイクの出来栄えを見て驚く河合社長
  • 河合社長のビフォーアフター
    河合社長のビフォーアフター
  • ブラックサンダーを持つ河合社長(左)とMattさん(右)(画像はMattさんが加工)
  • すっぴんの河合社長
  • メイクの出来栄えを見て驚く河合社長
  • 河合社長のビフォーアフター

「宇宙人感」のある目元を作り上げた

   動画には、すっぴん状態の河合社長が「Matt化」するまでの過程が収められている。

   はじめのベースメイクの段階では、保湿クリーム、肌の色味を補正するコントロールカラー、コンシーラー、クッションファンデーション、パウダーを使って河合社長をMattさんのような白い肌に変えていく。

   「(ファンデーションは)空気を入れながら伸ばしていった方がなじむ」「皮脂とか汗にも強くなって、摩擦にも強くなるので、パウダーは必ずはたいた方がいいです」とコツをコメントしながらのメイクで、普段の化粧にも役立ちそうだ。

   Mattさんは、特徴的な目元の作り方も詳細に伝授する。

   「眉毛は絵でいう『額』と同じなので、すごい大切なパーツです」「パウダーで書いてから(眉マスカラで)毛を染めることで、より自然になります」と河合社長の眉をりりしく描いた後は、アイシャドウ、ハイライト、パウダー、アイライナー、つけまつげ、アイブロウを駆使して、「宇宙人感」のある目元を作り上げた。

   顔をより立体的にするためにローライト、ハイライトを入れ、リップを笑顔に見えるように塗ってメイクは完成。河合社長は鏡とMattさんを見比べて、「2人いる!」と感動した様子だ。

   Mattさんは「これでハロウィンの主役間違いなし!みんなも真似してね」と、仮装としての「Mattメイク」を薦めた。

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