家庭・業務用電化製品を手掛ける「デロンギ・ジャパン」(本社:東京)は、コーヒー豆の品質にこだわる「サードウェーブ」向けコーヒーメニューを搭載した「デロンギ ディナミカ コンパクト全自動コーヒーマシン (ECAM35035W)」(以下、ディナミカ)を2019年10月1日に発売する。
繊細な味引き出す「スペシャルティ」メニュー
ディナミカは、コーヒー豆が持つコクやキレ、繊細さといった特徴を引き出す6種類のコーヒーメニューを搭載している。中でも今回新たに搭載された「スペシャルティ」メニューは、「サードウェーブ」で広まった「中煎り~やや浅煎り」の豆の抽出に最適で、コーヒーのすっきりとした繊細な味わいを引き出す。
また、キメの細かいミルクを作り出す「ミルクフロッサー」を使えば、自宅でも本格的なカフェラテやカプチーノを楽しむことが出来る。
インテリアと調和するアイボリー色とスタイリッシュなデザインが特徴で、キッチンだけでなくダイニング、リビングでも映える。液晶ディスプレーは日本語対応で、コーヒーの濃さや抽出量、抽出温度の設定まで、わかりやすく直感的な操作が可能だ。
価格はオープン。