ノズルの後ろにモップ装備、吸い込んだ後に拭き掃除 スティッククリーナー

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   生活家電などを手がけるシロカ(東京都千代田区)は、スティッククリーナー「SV-M251」を2019年9月28日に発売する。

  • ゴミを吸い込んでから拭き掃除、細かなチリまで効率的に
    ゴミを吸い込んでから拭き掃除、細かなチリまで効率的に
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ハンディクリーナーやふとんクリーナーにもなる

   通常のスティッククリーナーとしての使用に加え、ノズル後部にシート固定式のモップを装着すればゴミを吸い込んだ後に拭き取り可能で、効率よく広範囲に掃除できる。シート固定板は付属のマイクロファイバーモップのほか、市販の掃除用ウエットシートやドライシートの装着にも対応。毎回取り換えることもできる。

   重さ1.9キロの軽量で、電源コード長は5メートル。本体と手元の両方に電源スイッチを備えるほか、ヘッド部分の可動域が広く様々な角度に向けられるなど、掃除のしやすい設計を施す。

   スティックを取り外せばハンディクリーナーとしても使用でき、収納式の隙間用ノズルで狭い場所や食べこぼしなどの掃除が行える。付属のふとんノズルを装着すればふとんクリーナーにもなるなど、"1台4役"で使い分けられるという。

   収納袋、拭き取りシート(試供品)3枚が付属する。

   価格は1万円(税別)。

   また、吸引力が持続するサイクロン式で、コンパクトサイズながら集じん容量は1.5リットルという大容量の掃除機「SV-C151」を9月30日に発売する。

   価格は1万5000円(同)。

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