ハイスペックなノートPC「dynabook Z」シリーズ2モデル

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   パソコン(PC)「dynabook(ダイナブック)」シリーズを手がけるDynabook(東京都江東区)は、ノートPC「dynabook Z」2モデルを2019年9月20日から順次発売する。

  • ハイスペックな性能をまとった「モダンPC」
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薄型軽量の堅牢ボディーに「IGZO」ディスプレー

   約1.399キロの軽量、約17.6ミリの薄型で、マグネシウム合金および先進構造を採用した堅牢ボディーを採用したハイスペックモデル。

   高輝度で広視野角の15.6型「IGZO」液晶ディスプレーを搭載する。第8世代インテル4コアCPU(プロセッサー)に加え、上位モデル「Z8」は「Optane」キャッシュメモリーを採用した。

   OSは「Windows 10 Home」をプレインストール。次世代無線LAN規格「Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)」に対応。約19時間のバッテリー駆動が可能。「harman/kardon」製のステレオスピーカーを搭載する。

   「Windows Hello」対応の赤外線顔認証(Z8のみ)、指紋認証を装備。スリープ状態でもバックグラウンドで無線LANなどに接続し続ける「モダンスタンバイ」に対応する。「Thunderbolt 3」と「USB Power Delivery」対応のUSB Type-C端子を備える。

   上位モデル「Z8」は、CPUが「Core i7-8565U」、メモリーは16GB、内蔵ストレージは512GB SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)+32GB Optaneメモリー。スタンダードモデル「Z7」は、CPUが「Core i5-8265U」、メモリーは8GB、内蔵ストレージは256GB SSD。

   カラーはオニキスブルー、パールホワイト(11月中旬発売)の2色。

   いずれも価格はオープン。

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