繊維製品の製造・輸入・卸売・販売を行うコロネット(東京都千代田区)は、丸の内仲通りにセレクトショップ「EDIT WAREHOUSE(エディット ウェアハウス)」を2019年9月5日にオープン。
「宝探し」の感覚で買い物を楽しめる
ドレススタイルをベースとした"シックでインテリジェンスあるファッション"や"希少性あるアイテム"に興味があり、自分のスタイルを探求している30~50代の男性に向けたアイテムをラインアップする。
「LATORRE(ラトーレ)」、「GRENFELL(グレンフェル)」、「BREUER(ブリューワー)」、「ANDREA FENZI(アンドレア フェンツィ)」などのドレススタイルブランドを軸に、トラディショナルスタイルをベースとした、トレンド感と抜け感のある親和性の高いブランドや、海外で買い付けたというヴィンテージアイテムなどを展開している。
EDIT WAREHOUSEは、それぞれのブランドの良さを抽出して編集した倉庫だ。ショップネームの通り"宝物探し"をするような感覚で買い物を楽しめるセレクトショップになっているという。
また、「LATORRE」、「GRENFELL」の「EDIT WAREHOUSE」限定アイテムも揃えた。さらに、毎月ポップアップストアなどのイベントも開催。既存のショップにはない、「EDIT WAREHOUSE」編集のスペシャル感あるコンセプチュアルなコレクションを展開するという。19年10月上旬から11月上旬は、オーセンティックでトラディショナルなアイテムをヴィンテージアイテムとミックスして提案する「GENTLEMEN in AUTHENTICITY 2」、19年11月上旬から12月上旬は「GRENFELL」のアウターをメインにスーツ&ジャケットなどのテーラリングアイテムやニットなどを展開する「EDIT. for GRENFELL」、19年12月上旬から12月下旬はダウンアウターのドレススタイルを提案する「GENTLEMEN in DOWN」のラインアップを予定している。