待望の豚肉「ビビン丼」復活 牛丼チェーン「松屋」

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   牛丼チェーン・松屋を運営する松屋フーズ(東京都武蔵野市)は、「ビビン丼」を2019年9月3日10時に発売する。

  • 旧ビビン丼が満を持して復活!
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13年間にわたり人気メニューだった「ビビン丼」

   豚肉を使用した「ビビン丼」は、04年から17年まで約13年間にわたり人気メニューだった。17年8月中旬に一度終売したが、18年1月に2週間限定で、牛肉を使った「ビビン丼」が復活した。

   19年5月、同社は「『平成のロングセラー"豚"ビビン丼』と『新作"牛"ビビン丼』対決」と題して、新旧ビビン丼対決を開催。その結果、期間中の販売数が多かった「"豚"ビビン丼」の復活が決定したという。

   「"豚"ビビン丼」は豚肉をメインに、根菜きんぴらとキムチを鉄板で一緒に炒め、コチュジャンの風味をきかせた甘辛タレで、ご飯がすすむ味わいに仕上げている。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料はいずれも不使用。

   価格は、並が490円(税込)、大盛590円(同)。いずれもみそ汁付き。

   テイクアウトもできるが、みそ汁は付かない。

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