高さ9cmのアップライト型ミニ筐体ゲームに「テトリス」「ポールポジション」登場

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   家庭用ゲームおよび玩具などを手がけるハピネット(東京都台東区)は、香港・スーパーインパルス製のミニ筐体ゲーム「TINY ARCADE(タイニー・アーケード)」シリーズ第3弾、「テトリス」「ポールポジション」を、2019年9月上旬に全国のゲーム販売店および玩具店などで発売する。

  • 懐かしのゲームがコンパクトになって蘇る第3弾
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1.44型カラー液晶画面を搭載、プレイ画面やサウンドを忠実に再現

   スーパーインパルスがゲームメーカー監修のもと正規ライセンスを取得して設計・製造したという、高さ9センチのアーケード型ゲーム機。

   約1/18スケールに縮小したアップライト型ゲーム筐体に1.44型カラー液晶画面を搭載し、当時のプレイ画面やサウンドを忠実に再現したという。小さなレバーとボタンによる操作で、ゲームが実際にプレイ可能。裏側には携帯に便利なキーチェーンが付属する。

   電源は単4形乾電池×3本(別売)。

   第3弾となる今回は、列をそろえるとブロックが消滅して下へ詰まっていく、1988年作のパズルゲーム「テトリス」、アクセル・ブレーキ・ハンドル操作で疾走感のあるレースが楽しめる、82年作の「ポールポジション」2タイトル。

   いずれも価格は2480円(税別)。

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