「チキンラーメン」に仲間が誕生 その名もズバリ「ビーフラーメン」「ポークラーメン」

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   1958(昭和33)年の発売以来、ロングセラーとなっている日清食品の即席めん「チキンラーメン」。その姉妹品が2019年8月19日に全国で発売する。

   「ビーフラーメン」と「ポークラーメン」だ。

  • ビーフラーメンとボークラーメンが登場
    ビーフラーメンとボークラーメンが登場
  • 新キャラ「うしこちゃん」「ぶたこちゃん」も登場
    新キャラ「うしこちゃん」「ぶたこちゃん」も登場
  • ビーフラーメンとボークラーメンが登場
  • 新キャラ「うしこちゃん」「ぶたこちゃん」も登場

新キャラ「うしこちゃん」と「ぶたこちゃん」も参戦

   「ビーフラーメン」は牛脂が溶け込んだ、風味豊かなしょうゆベースのスープが特徴。「ポークラーメン」はまろやかでコク深い豚骨スープにブラックぺッパーを効かせた一杯だ。麺はいずれも同じローストしょうゆ味で、チキンラーメンと同様に卵が載せられる「たまごポケット」が付いている。

   スープはビーフラーメンが液体、ポークラーメンが粉末で別添されている。お湯を使ったどんぶりでの調理時間は、いずれもチキンラーメンと同じ3分。ビーフラーメンはお湯を入れてから3分後、ポークラーメンはお湯を入れる前にそれぞれスープを投入する。

   また、チキンラーメンのキャラクター「ひよこちゃん」の「お友達」という設定で、「ビーフラーメン」には「うしこちゃん」、ポークラーメンには「ぶたこちゃん」というキャラクターがパッケージや店頭に登場。牛・鶏・豚のトリオが、チキンラーメンの誕生61周年を盛り上げる。

   「ビーフラーメン」「ポークラーメン」はともに5食パックで、価格は555円(税抜)。

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