ファイブフォックス（東京都渋谷区）は、「コムサ・メン」から世界初の新素材ナイロンデニムを使用したデニムウエアを2019年8月1日に発売する。
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無駄な要素を削ぎ落としたミニマルなデザイン -
無駄な要素を削ぎ落としたミニマルなデザイン -
無駄な要素を削ぎ落としたミニマルなデザイン -
無駄な要素を削ぎ落としたミニマルなデザイン
ジャケット、コート、ブルゾン、パンツ
テキスタイルメーカーのショーワは、約3年かけて染まりにくいと言われているナイロン糸をインディゴで染めることに、世界で初めて成功したという。その糸を使用したナイロンデニム生地は、他にはない独創性にプラスし、高いストレッチ性、速乾性、防シワ性を併せ持っており、特許も取得している。
形となったナイロンデニム生地をウエアとして発信するにあたり、服作りのプロとしてコムサ・メンを指名。コムサ・メンは、機能性だけではなく美しい微光沢感のあるナイロンデニムの魅力を最大限に伝えるために、無駄な要素を削ぎ落としたミニマルなデザインに仕上げたという。ジャケット（4万2120円）、コート（4万6440円）、ブルゾン（3万8880円）、パンツ（2万520円）の4型をラインアップ。
価格はいずれも税込。