「ドラえもん」とともに「プログラミング的思考」が身につく

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   バンダイは、アニメ「ドラえもん」が題材のアナログのプログラミングトイ「ころがスイッチドラえもん」全2種を、2019年6月29日に全国の玩具店およびインターネット通販などで発売する。

  • ドラえもんの「ひみつ道具」を駆使してボールをゴールへ導こう
    ドラえもんの「ひみつ道具」を駆使してボールをゴールへ導こう
  • ドラえもんの「ひみつ道具」を駆使してボールをゴールへ導こう

パーツを組み換えて作れるコースは無限大

   高さを調整する「ブロック」、曲線や直線などの様々な「レール」、ドラえもんの"ひみつ道具"がモチーフの「ひみつ道具スイッチ」を組み合わせてコースを作成。組み立てたコースにボールを転がし、電力を使わず連鎖的な動力を発生させて、ゴールで待ち受けるドラえもんにボールを届ける。

   パーツを組み換えて作成できるコースのバリエーションは無限大。「考える」「組み立てる」「試す」「直す」の4つのステップを通じ、プログラミング学習の基礎とされる"論理的に物事を考える力"や"試行錯誤しながら正解を見つける力"などの「プログラミング的思考」を育めるという。

   「ワープキット」と「ジャンプキット」、それぞれに様々なギミックが発動する「ひみつ道具スイッチ」の内容が異なる2セットを用意。「ワープキット」にはボールが下から上にワープする「どこでもドア」、「ジャンプキット」にはボールがジャンプして飛び出す「空気砲」など、4~5個の「ひみつ道具スイッチ」が付属する。

   いずれも価格は5980円(税別)。

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