手書きの予定がグーグルカレンダーに自動反映 人気の手帳「2020年版」予約開始

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   手書きの内容をデジタル化して保存できるスマートペン「Neo smartpen」。これで予定を書き込むと、GoogleカレンダーやOutlookカレンダーに登録されるスケジュール帳「N planner」2020年版の予約受付が、2019年6月17日に始まった。

  • 手帳に手書きするだけでgoogleカレンダーにも反映
    手帳に手書きするだけでgoogleカレンダーにも反映
  • インクが切れたら市販の替え芯に交換できる
    インクが切れたら市販の替え芯に交換できる
  • 手帳に手書きするだけでgoogleカレンダーにも反映
  • インクが切れたら市販の替え芯に交換できる

「手帳は手書き派」でも「予定の管理はデジタルで」

   「Neo smartpen」はNeoLAB(東京都千代田)が販売する。専用の紙のノートに書いた事柄が、スマートフォンやタブレットのアプリ「NeoNotes」にそのまま保存される。ペン先はボールペンで、サイズが同じであれば市販の替え芯と交換できる。

   「N planner」は「Neo smartpen」用のスケジュール帳で、書き込んだ内容がアプリ上のカレンダーに表示されるだけでなく、アカウントを連動すればGoogleカレンダーなど外部の機能にも自動的に反映される。日付だけでなく時間帯も指定して登録できる。

   リリースによると、2019年版は2018年11月中旬に発売、2019年1月中旬に完売したが問い合わせが続くため、2020年版は6月からの予約を開始した。

   J-CASTトレンドの取材に答えたNeoLAB広報担当者によると、購入者は30~50代の男性が中心で、ビジネスの用途で使っているケースが多い。手帳は手書きにしたいが、予定はデジタルで管理したい人に人気だという。

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