発酵・熟成により抗酸化作用アップ 「黒にんにく」が自宅で作れる

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   生活家電およびモバイルアクセサリーなどを手がけるヒロ・コーポレーション(福岡県北九州市)は、黒にんにく発酵器「AZ-1000」の発売を2019年5月31日に発表した。次回の入荷予定は、6月中旬となる。

  • 「黒にんにく」が自宅で手軽に
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にんにくをセットしてボタンを押すだけ

   自然の健康食で、にんにく特有の臭みがない「黒にんにく」を自宅でも手軽に作れる。操作はにんにくをセットしてボタンを押すだけ。3面ヒーターによりムラなく発酵でき、7~12日間の発酵期間の設定が可能だ。仕上げの際に便利な「乾燥モード」を搭載する。

   通常のにんにくを発酵・熟成させることで有効成分や抗酸化作用が高まり、ニオイの原因となるイオウ化合物も取り除かれるという。

   消費電力は73ワット。容量は1.5~2.0キロ。

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