洗い方や時間を判断 「AIお洗濯」搭載のタテ型洗濯乾燥機

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   日立グローバルライフソリューションズは、タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ BW-DV100E」など3モデルを2019年6月8日に発売する。

  • 繊維の種類や汚れなどAIが考えて効率運転
    繊維の種類や汚れなどAIが考えて効率運転
  • 繊維の種類や汚れなどAIが考えて効率運転

洗濯のたびに運転の設定が不要

   いずれも、洗い方や時間を自動で判断する「AI(人工知能)お洗濯」を搭載。複数のセンサーが洗剤の種類や布質、汚れの量、水の硬度などの情報を収集する。汚れの量が多い際は時間を延長してしっかりと洗い、化学繊維の割合が多い時は使用水量や運転時間を調整して効率的に洗濯するなど、各行程に適した制御で効率的に自動運転。洗濯のたびに運転の設定が不要だ。

   そのほか、軽い汚れの1人1日分の衣類を約10分、衣類5キロでも約24分でサッと洗える新「おいそぎ」コース、乾燥時の熱による縮みを抑える「低温乾燥」コースなどを搭載する。

   ラインアップは、洗濯容量10キロ「BW-DV100E」(カラーはシャンパン)、同9キロ「BW-DV90E」(シルバー)、同8キロ「BW-DV80E」(ホワイト、シャンパンの2色)の3モデル。

   また、洗剤の種類に合わせて制御を変更する「洗剤セレクト」を新採用した全自動モデル「BW-V100E」など4モデル(洗濯容量10キロ~7キロ)も同時発売する。

   いずれも価格はオープン。

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