より適温に温め、仕上がり温度が均一に 過熱水蒸気オーブンレンジ

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   東芝ライフスタイルは、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム ER-TD7000」を2019年6月上旬に発売する。

  • 赤外線センサーが食品を狙って動き、ムラなく温める
    赤外線センサーが食品を狙って動き、ムラなく温める
  • 赤外線センサーが食品を狙って動き、ムラなく温める

「お手軽・時短」レシピ多数搭載

   食品の位置や分量を見極め食品領域のみをセンシングする「ねらって赤外線センサー」を搭載。食品の位置に合わせて赤外線センサーのスイング範囲が可変することで、より適温に温め、仕上がり温度のばらつきを低減したという。

   ボウルに食材と調味料を入れて約1分でできる「おつまみ1分メニュー」6レシピ、レンジに入れてボタンを押すだけ、温度管理が難しい低温調理も料理に合わせて温度をコントロールする「スピード低温調理」3レシピなどの"お手軽・時短"レシピを搭載。

   また、糖質とカロリーカットでもおいしい「糖質カットスイーツ」4レシピ、冷凍した食パンもトーストできる「冷凍トースト」「ふっくらパン」などを備える。庫内総容量は30リットル。自動メニュー数は476、総レシピ数は495を搭載する。

   カラーはグランホワイト、グランブラックの2色。

   そのほか、「ねらって赤外線センサー」、自動メニュー数161/総レシピ数327を搭載「ER-TD5000」(カラーはグランホワイト、グランブラック、6月中旬発売)。8つ目赤外線センサー/温度センサー、自動メニュー数137/総レシピ数200搭載「ER-TD3000」(グランホワイト、グランレッド、7月上旬発売)、自動メニュー数101/総レシピ数180搭載「ER-TD100」(グランホワイト、7月中旬発売)3モデルもラインアップする。

   いずれも価格はオープン。

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