「ほぼ日手帳」から方眼ノート カバーもかけられるA6・A5サイズ

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   ウェブサイト、アプリなどを運営するほぼ日(東京都港区)は、「ほぼ日の方眼ノート」を2019年5月31日に発売する。

  • ほぼ日手帳と同じ方眼や製本を採用
    ほぼ日手帳と同じ方眼や製本を採用
  • ほぼ日手帳と同じ方眼や製本を採用

180度「パタン」 と開く設計

   同社の製品で、自由なレイアウトが可能な方眼ベースの手帳「ほぼ日手帳」のノート版が登場。「ほぼ日手帳」と同じく、軽くて丈夫な用紙"トモエリバー"を使用し、スリムながら一般的な大学ノート(60ページ)の約4倍のページを収録する。また、180度"パタン" と開く設計を採用した。

   紙面には、文字だけでなく図や絵も描きやすい3.7ミリの方眼を薄い色で印刷。方眼は赤・青・緑・紫の4色に分かれており、A6サイズのノートでは60ページごと、A5は72ページごとの4分割で色を変えている。方眼の色ごとにテーマを変えるなど、書き分けに利用することも可能だ。

   価格はA6サイズ972円、A5サイズ1296円。

   また、「携帯しやすい1日1ページの手帳がほしい」というユーザーの声に応え、「半年で1冊」タイプの手帳「ほぼ日手帳 2019 avec(アヴェク)(後期)」も同日に発売する。価格はA6サイズ1188円、A5サイズ2095円。

   価格はいずれも税込。

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