AOKI(横浜市)は、梅雨対策に最適な撥水性と通気性を装備した「超軽量空気循環シューズ」を発売する。2019年5月23日に発表した
片足約280グラム(25.5センチ)の軽さと、足を包み込むクッション性、梅雨の雨対策に適したはっ水素材、靴の中の蒸れを軽減する通気孔を装備した機能性シューズ。
靴底に空気を循環する通気孔
発表資料によると、「ビジネススタイルでもスニーカーのように歩きやすい靴を履きたい」という利用者の声を参考に、2015年から企画開発を行ってきた「超軽量シューズ」は、現在までにシリーズ累計販売足数27万7000足を突破し、多くの利用者に支持されている。
その超軽量シューズの靴底に空気を循環する通気孔を搭載し、シューズ内の蒸れを軽減する機能をプラス。また、制菌・消臭効果のある中敷を使用しており、梅雨から夏にかけて蒸れなどが気になる長時間の着用でも、快適に履くことができる。
その他、梅雨入り予定の6月に備えて梅雨対策アイテムを強化。ゲリラ豪雨や雨対策に適した高撥水のシューズやバッグを展開していくという。
AOKI全店、オンラインショップで取り扱う。