「時短」再生機能が充実 東芝のブルーレイレコーダー3モデル

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   東芝映像ソリューションは、ブルーレイディスク(BD)レコーダー「レグザブルーレイ」3モデルを2019年6月上旬に発売する。

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無料アプリ「スマホdeレグザ」、スマホでも時短で

   いずれも地上波/BS/110度CSチューナー各2基を搭載し、2番組同時録画に対応。リモコンの「時短(時間短縮)」ボタンから「通常再生」のほか、内容を省略せずに見られる「らく見」「らく早見」、「飛ばし見」4つのコースから番組ごとに選んで再生できる「時短機能」を搭載。

   「らく見」で視聴した部分だけを光ディスクにダビングできるのに加え、スマートフォンなどでの持ち出し用に変換も可能で、面倒な編集作業を省略できる。

   インターネットへの接続不要で毎日更新される「人物リスト」から好きな人物を選んで番組表の検索ができるほか、「時短リスト」に登録しておけば、予約録画番組や自動録画番組の中から登録した人物の出演している番組だけを素早く探せる。

   無料アプリ「スマホdeレグザ」を用意し、様々な時短機能をスマートフォンでも快適に操作できるという。

   録画番組が別の機器でも見られる「SeeQVault(シーキューボルト)」対応USBハードディスクのバックアップおよびダビング機能を備える。BD映像の4K解像度へのアップコンバート出力に対応し、4Kテレビとの組み合わせで、より高画質でBDを楽しめる。

   ラインアップは、内蔵ハードディスク容量2TBモデル「DBR-W2009」、同1TBモデル「DBR-W1009」、500GBモデル「DBR-W509」全3モデル。

   いずれも価格はオープン。

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