BS&CS4Kチューナー内蔵 幅1.6ミリ「ベゼルレス」4K液晶テレビ

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   各種家電を手がけるハイセンスジャパン(神奈川県川崎市)は、50V型4K液晶テレビ「50E6800」、43V型「43E6800」2モデルを、2019年5月下旬に全国の家電量販店などで発売する。

  • BS/CS4K放送に加え地デジや動画配信も堪能できる
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クリアな映像「NEOエンジン」搭載

   いずれも4K解像度(3840×2160ピクセル)に対応した、幅1.6ミリの"ベゼルレス"デザイン。BS4K/110度CS4Kチューナーのほか、従来の地上デジタル/BS/110度CSチューナーを各3基搭載する。

   BS/CS4Kや地上デジタル放送映像のノイズ感を軽減するほか、細やかな映像解析や輝度調節によるクリアで高精細な映像を再現する「NEOエンジン」を搭載。またバックライトと液晶パネルの間に特殊なフィルムを挟むことで遮光を抑制して画面の明るさを向上させる。HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)技術は「HDR10」「HLG」に対応する。

   音響面は立体感と力強さのあるリアルなサウンド再生を実現。「ドルビーオーディオ」に対応する。

   動画配信コンテンツ表示の順番の入れ替えなど、好みに合わせてカスタマイズできるインターフェイス「VIDAA」を備える。「Googleアシスタント」搭載のスマートスピーカーに対応し、ハンズフリーでテレビを操作できる。

   FPS(1人称シューティング)や格闘ゲームなどに適するという「低遅延ゲームモード」を備え、HDMI(2560×1440、60p)出力のパソコンゲームに対応する。

   参考価格は「50E6800」が10万円前後、「43E6800」が9万円前後。

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