清掃家電を手がけるレイコップ・ジャパン(東京都品川区)は、コードレススティッククリーナー「レイコップ RPC」など2モデルを、2019年4月24日に全国の家電量販店および同社直販サイトなどで発売した。
ウイルスやハウスダストを除去
「レイコップ RPC」は、フローリングの微細なハウスダストのほか、じゅうたんやラグなどの奥に潜むゴミも取り除けるよう、ワンタッチで2つのブラシを切り替えられ、床に合わせて最適な掃除が可能な「デュアルヘッド」を搭載。
また、ふとんクリーナーの「UV+たたき+吸引」が一体型に進化し、99.9%除菌、ウイルス除去、ハウスダストも3分で90%以上除去できるという「UVヘッド」を備えるハイエンドモデル。
「ダストボックスセット」と「マイクロHEPAフィルター」は取り外しでき、いずれも水洗いによる手入れが簡単に行える。バッテリーは脱着式で、単体での充電が可能なほか別売のバッテリーへの交換もできる。
UVヘッド、ミニパワーヘッド、すき間ノズル、2WAYノズル、フリーアジャスター、壁掛け用ホルダー、充電アダプターが付属する。
直販価格は5万9800円(税別)。
「レイコップ RHC」は、モーターヘッドを搭載した重さ1.6キロの軽量モデル。20マイクロメートルまでのハウスダストを感知できる「ゴミセンサー」、除菌やウイルス除去、微細なダニを含むハウスダストを除去する「UVヘッド」を装備する。
直販価格は2万7800円(同)。