ノートPC「dynabook」 デュアルストレージ搭載の最上位モデルなど6機種

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   パソコン(PC)「dynabook(ダイナブック)」シリーズを手がけるDynabook(東京都江東区)は、ノートPC「dynabook」シリーズ6機種を2019年4月25日から順次発売する。

  • 付加価値や使いやすさを高めた6機種をラインアップ
    付加価値や使いやすさを高めた6機種をラインアップ
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スタンダードモデルは視認性の高いキーボード採用

   「dynabook T9/T7」は、CPU(プロセッサー)に従来よりもブースト時のクロック数がアップし、より高い処理能力を発揮するというインテル「Core i7-8565U」を搭載。独自の高効率な空冷技術により、4コアCPUの能力を最大限に引き出すという。

   また、オンキヨーと共同開発したというステレオスピーカーを装備。コンテンツに応じた音響効果や臨場感を楽しめる高音質化アプリケーション「DTS Audio Processing」を加えたサウンドシステム「Dynamic Wide Sound」により、歪みが少なくクリアなサウンドを楽しめる。

   6月発売の最上位モデル「T9」はPCIe対応の128GB SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)と1TB HDD(ハード・ディスク・ドライブ)の「デュアルストレージ」を搭載。OSは「Windows 10 Home」(64bit)をプレインストールする。

   カラーはサテンゴールド、スタイリッシュブルー、リュクスホワイト(T7のみ)、フォーマルロゼ(同)。

   スタンダードモデル「dynabook T6/T5/T4」は、打ちやすさはそのまま、アルファベットや数字をキートップのセンターに配置して視認性を高めたキーボードを採用。内蔵の「3D加速度センサー」が振動や衝撃の前兆をとらえ、磁気ヘッドを退避させる「HDDプロテクション」を装備する。

   5月発売のベーシックモデル「dynabook X5」は、タイピングを学べるアプリケーションをプレインストールし、初心者でも楽しみながらタイピングが習得できるという。

   いずれも15.6型フルHD(1920×1080ドット)ディスプレイを搭載。OSは「Windows 10 Home」(64bit)をプレインストールする。

   いずれも価格はオープン。

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