東急ホテルズ(東京都渋谷区)は、東京・JR渋谷駅西口にある「渋谷エクセルホテル東急」で、平成最後の日となる2019年4月30日にチェックインし、令和最初の日の5月1日にチェックアウトする特別な宿泊プランの予約を開始した。
地上100メートルのレストランでワイン片手に
ホテルはJR渋谷駅西口に立地する複合ビル「渋谷マークシティ」に入居している。
特別プランの宿泊者は、元号が変わる4月30日の23時30分から、ビルの25階にある日本料理店「旬彩」に入店できる。
地上100メートルから渋谷スクランブル交差点を見下ろせるレストランでは、サービスのスパークリングワイン(1人あたり2杯まで)を飲みながら、オールスタンディングで「平成のフィナーレ」と「令和の幕開け」を迎えることになる。
特別プランで宿泊できる部屋はホテル13階~19階の「スーペリアフロア」のシングル、ツイン、ダブルの各室。
料金は1泊朝食付きで、シングルルームが1人1室2万5000円、ツイン・ダブルルームが2人1室4万円。