パナソニックは、液晶テレビ「VIERA(ビエラ) G300シリーズ」32V型「TH-32G300」、24V型「TH-24G300」、19V型「TH-19G300」3モデルを2019年4月19日に発売する。
「ディーガ」や「ビエラ」の録画番組を別の部屋で楽しめる
いずれも地上/BS/110度CSダブルチューナーを搭載し、別売のUSBハードディスクを接続すれば、放送を見ながら裏番組の録画が可能だ。
別の部屋の同社製ブルーレイディスクレコーダー「ディーガ」や、サーバー機能を搭載した「ビエラ」の録画番組をネットワーク経由で再生できる「お部屋ジャンプリンク」に対応する。
「TH-32G300」は「6軸色補正」など色再現技術を搭載し、地上デジタル放送など様々な映像の色を美しく鮮やかに再現。リビングなど明るい環境でも細部まではっきりと美しく視聴できるという。
HDMI×2を装備し、うち1つは「ARC」に対応。HDMIケーブル1本でサウンドバーと接続できる。そのほかビデオ入力×1、有線LAN端子、イヤホン端子などを備える。リモコンなどが付属。
いずれも価格はオープン。