パナソニックは、DLP方式のプロジェクター「インテリアシアター TH-100FP1」を2019年4月19日に発売する。
本体だけで迫力のサウンド
ファブリック(布)素材によるスタイリッシュな外観を採用。設置場所を選ばない大画面の超短焦点プロジェクターで、壁から17センチの距離から60インチの映像を投写できる。
ブルーレイディスク(BD)レコーダーなどの機器との接続はHDMIケーブルに加えワイヤレス受信の可能なDLNAにも対応し、BDレコーダー「ディーガ」やテレビ「ビエラ」などの「お部屋ジャンプリンク」機能に対応した同社製の機器と無線接続できる。
高輝度設計により明るさ2700ルーメンの大光量を実現し、最大120インチの投写時でも明るく鮮やかな映像を楽しめるという。また60インチ程度の投写時では日中のリビングでも室内を暗くすることなく視聴可能とのことだ。
32ワット出力の2ウェイスピーカーを内蔵。正面・横方向にスコーカー(中域用スピーカー)を備えることで音の広がりを実現。またダブルウーハー(低域用スピーカー)とパッシブラジエーター(電磁気回路のないスピーカー)が迫力ある重低音を響かせるなど、本体だけで臨場感あるサウンドを楽しめる。
価格はオープン。