先輩と営業中に友達と電話って
【先輩が驚いた新入社員のビックリ体験その5】
「研修の時にめちゃくちゃ教えたのに、会社の電話が鳴ってもビビって出ない!!」とあきれながら実体験を伝えてくれたのは、営業事務のAさん。入社した時は職場に溶け込むためにも最初に電話に出るのが鉄則。また、率先して電話に出ることで先輩からの評価が高くなるので、ビビらず1番に出ることを心掛けましょう。
【先輩が驚いた新入社員のビックリ体験その6】
「帰り際に『お先に失礼していいですか?』って聞かれたから、最後に1つ簡単な仕事を頼んだら『今日は予定あるので無理です!』って言われた」と苦笑いで教えてくれたのは、不動産関係のIさん。無理な残業は必要ないですが、それとは別に、1年目は仕事を早く覚えた方がいいでしょう。
【先輩が驚いた新入社員のビックリ体験その7】
「一緒に営業に回っている最中に携帯が鳴ったと思ったら...。普通に友人からの電話に出ててまじでビックリした」と教えてくれたのは、IT関係のJさん。一緒に営業に回る先輩は決して近い関係ではないですから、プライベート電話は周りの目を見て出るのが鉄則!また先輩に友人との会話を聞かれないよう注意しましょう。
【先輩が驚いた新入社員のビックリ体験その8】
「うちの会社は私服OKなんだけど、初日からおっぱいを強調してきた服を着てきて男性社員に媚び売ってて、まじ引いた」と嘆きながら教えてくれたのは、マーケティング会社3年目のHさん。私服通勤が可能な会社でも社会人としてのマナーをわきまえた格好でないと、社内で怒られちゃうかも。
以上、先輩が驚いた新入社員のビックリ体験はいかがでしたか?
どんな社員が入ってくるのかドキドキと待ち構える先輩社員ではありますが、中にはその期待を裏切る後輩もいるようですね。
ちなみに社会人15年目の私が1年目の時は、
・とにかく周りの空気を読むこと
・周囲の関係性を知るのはもちろん、抑えておきたい人(特にベテラン女性)とはとことんコミュニケーションを取ること
この2点を重視していた気がします。
新入社員は観察スキルをアップさせるとともに、先輩社員に嫌われないようにしてくださいね!
grp編集長・安部舞紗