米Omnichargeは、モバイルバッテリー「Omnicharge+(オムニチャージ・プラス)」シリーズ3モデルを、2019年3月29日に全国の量販店およびインターネット通販などで発売する。
AC出力や「Qi」ワイヤレス充電対応モデルをラインアップ
いずれもリチウムイオンバッテリーを内蔵したほか複数の出力を備え、スマートフォンをはじめ様々な機器の充電が可能だ。
最大出力65ワットの容量1万3600mAhモデル「Omni 13 +(オムニ・サーティーン・プラス)」は、スマートフォンほどのサイズ感の軽量設計。AC、USB Type-A×2、Type-C出力を装備する。
価格は1万8144円(以下全て税込)。
最大出力100ワットの容量2万400mAhモデル「Omni 20 +(オムニ・トゥエンティ・プラス)」はワイヤレス充電に対応し、「Qi(チー)」規格対応機器を置くだけで充電できる。そのほかAC、USB-A×2、USB-C出力、電圧の変更が可能なDC入出力を備える。
価格は2万5704円。
最大出力100ワットの2万100mAhモデル「Omni 20 + USB-C(オムニ・トゥエンティ・プラス・ユーエスビーシー)」は、USB-A×2、USB-C×2出力、「Qi」ワイヤレス充電のほか、USBメモリーを接続すればデータの転送が可能な「USB HUB機能」を搭載し、Macユーザーに適するという。
価格は2万1384円。