葛飾北斎「神奈川沖浪裏」デザイン LEDが光るiPhoneケース

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   電子基板の製造および電子部品の販売などを手がける電子技販(大阪府吹田市)は、プリント基板の製造技術などを使用したアート雑貨「PCB ART moeco」から、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」を背面にデザインしたiPhoneシリーズ向けケースを、2019年2月19日に「PCB ART moeco直販サイト」および「すみだ北斎美術館」(東京都墨田区)などで発売した。

  • 北斎の代表作の1つが「光る」iPhoneケースに
    北斎の代表作の1つが「光る」iPhoneケースに
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「HOKUSAI」の「O」の内側に赤色LEDを内蔵

   プリント基板用CADでデザインし、本物の基板にiPhone自身が発する電波を電力に変換してランダムに光るLEDをはんだ付けで実装。本モデルでは「HOKUSAI」の「O」の内側に赤色LEDを1個内蔵する。

   ラインアップと価格は、iPhone XR、XS Max、8 Plus/7 Plusが各1万5120円(税込)。XS/X、8/7、SE/5s/5向けが各1万4040円(同)。

   XS MaxとXR向けはストラップホールを備える。

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