乗せる・巻く・包むでアレンジ広がる「食品シート」 

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   ブルボン(新潟県柏崎市)は、「スライスキッチン ツナマヨ風味/バジルマヨ風味」を2019年3月1日に発売する。

  • 1枚で味が決まる
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「ツナマヨ風味」と「バジルマヨ風味」

   スライス形状で様々な料理にアレンジが可能な食品シートシリーズから、米やパンなどと相性の良い「ツナマヨ風味」と、肉や魚などと合わせやすい「バジルマヨ風味」が登場。菓子作りや料理などで手軽に使用でき、調理時間や前後の準備、片付け時間の短縮に役立つという。1枚あたりの量が決まっているため、カロリーの調整もしやすい。また、フィルムを剥がして食品にのせるだけなので、誰でも簡単に使える。

   「ツナマヨ風味」は、同社の子供を持つ女性社員のエピソードから誕生。「弁当のサンドイッチやサラダにマヨネーズをかけておくと、食べるときには水が出てしまう。食材が湿ってしまい、子供が食べてくれない」という声に応えた。

   「スライス生チョコレート」の「チョコをシート状に成型する技術」でマヨネーズを固め、水が出ないよう加工。また、おにぎりやサンドイッチにも使える具材で、後片付けに手間がかかりがちなツナを採用し、「ツナマヨ風味」に仕上げた。さらに、購入しても使いきれず残してしまいやすいバジルを使用し、「バジルマヨ風味」も開発。

   ツナマヨ風味のおにぎらずやえびサンド、バジルマヨ風味の「サーモンと野菜の包み焼き」、グリルチキンサラダなどが簡単に作れる。なお、3月1日から「スライスキッチン レシピサイト」で、同商品を使用したレシピを公開する予定だ。

   希望小売価格は各200円(税別)。

   また、同日に「スライス生チョコレート」「スライス生チョコレートいちごミルク」もリニューアル発売する。

   希望小売価格は各250円(同)。

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