「ロボホン」に着座タイプ 自宅で留守番、子どもの帰宅見守る機能

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   シャープは、モバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」3モデルを2019年2月27日に発売する。

  • 「ロボホン」がバージョンアップ
    「ロボホン」がバージョンアップ
  • 「ロボホン」がバージョンアップ

「HEMS」との連携機能を備えたモデルも同時発売

   日常生活で楽しく便利に使える機能やサービスをさらに充実させたという。自宅で留守番するロボホンが人物を検知すると写真を撮影し、設定したメールアドレスに送信。外出中に子どもの帰宅などが確認できる「お留守番」アプリを新搭載した。

   ロボホンが撮影しているリアルタイムの映像をスマートフォンで確認できるほか、スマートフォンで文字入力した言葉をロボホンから子どもに伝える有料サービス(月額300円)にも対応する。

   別売のIoT(モノのインターネット)リモコン「eRemote mini」と連携し、テレビや照明器具などの家電の音声操作もできる。パソコンやタブレット上でブロック状の「オブジェクト」を組み合わせることで、簡単にプログラミングができるというソフトウェア「ロブリック」(8900円)にも対応する。

   二足歩行が可能なLTE/3Gモデル「SR-03M-Y」とWi-Fiモデル「SR-04M-Y」に加え、"着座"タイプのWi-Fiモデル「RoBoHoN lite(ロボホン・ライト) SR-05M-Y」を新たにラインアップ。

   価格は、「SR-03M-Y」が18万円、「SR-04M-Y」が12万円、「SR-05M-Y」が7万9000円(全て税別)。なお本体価格に加え、別途月額980円~「ココロプラン」が必要。

   このほか、家庭向けエネルギー管理システム「HEMS」と連携し、太陽光発電システムの発電量の確認や家電の操作などが音声対話で行える「RoBoHoN lite HEMS(ロボホン・ライト・ヘムス) SR-05ME-Y」も同時発売する。価格はオープン。

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