MVNO(仮想移動体通信事業者)のトーンモバイル(東京都渋谷区)は、スマートフォン「TONE e19」を2019年3月1日に発売する。
箱に置くだけでトラブル自動検知、修復
AI(人工知能)によりユーザーの安心や安全を守るという「TONEあんしんAI」をアップデート。同機能に最適化した「全世代対象モデル」という位置づけ。
縦横比19:9の5.93型HD+(1512×720ドット)ノッチ(切り欠き)ディスプレーを搭載。背面に1200万+500万画素「デュアルカメラ」、前面に800万画素カメラを装備する。
購入時にスマートフォンが封入されていた箱に置くだけで、トラブルの約80%を自動で検知して修復する「置くだけサポート」、コールセンターから無料で端末を遠隔でサポートする「遠隔サポート」などの独自サポートが利用できる。
OSは「Android 8.1」をプレインストール。内蔵ストレージは32GB。顔と指紋の「ダブル生体認証」を備える。LTEと3G回線の「デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)」に対応する。
価格は1万9800円(税別)。