バンダイは、「クラフトカードゲーム ドットヒーローズ」を、2019年3月1日に全国の玩具店などで発売、同時に専用アプリもリリースする。
色や比率、カードの「レアリティ」によって誕生するヒーローのステータスが変化
同社によれば史上初だというリアルとバーチャルを融合させたカードゲーム。色鉛筆やカラーペンなどで専用カードのマス目状(19×19)のガイドラインに合わせてドット絵のオリジナルヒーローを描く。専用アプリでスキャンするとヒーローが自動で立体化し、3Dのドットヒーローが誕生。
「次々と襲来するモンスターを倒して地球を救う」というミッションをクリアするため、作成したドットヒーローとアプリ内に登場するモンスターをバトルさせる。
使用した色やその比率、描いた絵がヒーローの属性や強さ(ステータス)に影響。またカードには4つの「レアリティ」があり、その高さによって、より強力なヒーローが生まれるという。
「カードパック」は1パック3枚入りで価格は240円(税込)。アプリは基本プレイ料金無料、アプリ内課金あり(カードパック購入)。対応OSはiOS 11~、Android 5.1~。
なお同社では、今後もユーザーが描いたカードを使用してアプリでプレイできる「クラフトカードゲーム」シリーズを順次拡大していく。
詳しくは特設サイトへ。