「付せん」サイズ電子メモパッド スタイラスや爪で画面に書き込める

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   デジタル文具などを手がけるキングジム(東京都千代田区)は、米Kent Displays製の電子メモパッド「Boogie Board(ブギーボード) BB-12」を2019年2月20日に発売する。

  • 電池1個で約3万回の書き換えが可能な「電子の付せん」
    電池1個で約3万回の書き換えが可能な「電子の付せん」
  • 電池1個で約3万回の書き換えが可能な「電子の付せん」

シリーズ最小、画面サイズは3.9型で重さ約40グラム

   付属のスタイラス(描画用ペン)や爪などで感圧式の液晶画面に直接書き込みができる同シリーズから、紙に文字を書くように滑らかな書き心地はそのまま、シリーズ最小だという付せんサイズが登場。

   付せんやブロックメモなど小さなメモの需要が高いことに着目して開発。重さ約40グラム、画面は3.9型サイズ。リチウムコイン形電池「CR2032」1個で約3万回の書き換えが可能だという。

   裏面にはマグネットを備え、金属製の壁やデスク、冷蔵庫などに貼り付けて使用できる。またマグネットシールが付属し、マグネットの着かない場所への貼り付けも可能だ。

   カラーはオレンジ、イエロー、ブルー、ブラック、ホワイトの5色。

   価格は2700円(税別)。

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