結局は「おそらく程度の問題だと思います」
実際に「有害で危険なコンテンツに関するポリシー」を見ると、
「けがや身体的危害をもたらす差し迫ったリスクを伴う危険なチャレンジに未成年者が関与しているコンテンツ」
「身体的な危険にさらされていると犠牲者に信じこませるいたずらや、実際に身体的危害をもたらすいたずら」
はユーチューブでは許可されないとある。しかし、危険な行為を描写している動画でも、目的が教育、ドキュメンタリーなどで、過激な映像でなければ許可される。
また、薬物やアルコール、ニコチン製品といった規制対象、または違法商品やサービスを「直接販売しようとするコンテンツ」、「販売サイトへのリンク経由で間接的に販売しようとするコンテンツ」も制限されるとある。
TOMOKINさんは2月14日の投稿で、
「販売・宣伝、危険性を伴うものが主な規制対象の様です。普通に飲みトークしながらタバコ吸ったりは今まで通り問題ないと僕は想定しています」
「『エロを匂わせる動画』、『ドッキリ』、『危険性を伴う行為』についてはガイドライン上で触れていますが、おそらく程度の問題だと思います」
と規約に関する自身の見解を示し、再度「ガイドラインを見たうえで解釈をお願いします」と説明。自身もユーチューブの担当者に「どこまで許されるか」を問い合わせている状態だと明かした。