バンダイナムコグループで玩具などを扱うプレックス(東京都台東区)は、ご当地プラモデル「ゴトプラ」シリーズから、「ゴトプラ 富士山」を、2019年2月上旬にバンダイの直販サイト「プレミアムバンダイ」および関東、東海地方のお土産ショップなどで発売。
青富士を模した「ブルー」、月夜の詫び寂び「蓄光」
パッケージに収まっている状態では、パーツがそれぞれの地名を文字で表現する形になっている。組み立てるとその土地を象徴する建物や名所に変化する。「東京タワー」「大阪城」に続く第3弾は霊峰「富士山」が登場。
パッケージでは「富士山」の文字状態になっているパーツを組み立てると、全高60ミリの富士山が完成する。
「青富士」を模した「ブルーVer.」、「月夜の詫び寂び」を感じさせる「蓄光Ver.(ホワイト)」の2種を用意。完成モデルに太陽(月)、雪、雲の3種のシールを貼ることで、「ブルーVer.」はご来光を、「蓄光Ver.」は月夜を表現でき、楽しめる。
価格は1000円(税別)。