ステーショナリーメーカーのデルフォニックス(東京都目黒区)は、「Rollbahn(ロルバーン)」シリーズから「Landscape(ランドスケープ)」を、2018年1月18日に発売する。
紙面の全体像がひと目でわかる横型サイズ
文具ウェブマガジン 「pen-info(ペンインフォ)」で様々な情報を発信するステーショナリーディレクター、土橋正氏が監修。1ページを分割するガイド付きで、「思考モード」の切り替えをサポートする。
頭を働かせて何かを考えている際にモヤモヤしてきたら、まず小さく分解すると良いという。2分割にしてメリットとデメリットを書く、3分割にしてカテゴリー分け、4分割にしてストーリーを起承転結に集約するといった「分割モードの思考」が可能だ。
もちろん、ガイドに頼らない自由な発想や、情報をまとめ記録する従来のノートのような使い方もできる。紙面の全体像がひと目でわかる横型サイズで、思考の進捗をより広げてくれるという。
サイズのラインアップは、場所を問わないField(フィールド)と、腰を据えて考えるDesk(デスク)の2種類。 カラーはホワイト、ダークブルー、オリーブの3色。
価格はフィールド1050円(税抜)、デスク1250円(同)。