山口達也さんの「事件」とTOKIO脱退、滝沢秀明さんの引退ほか、2018年はジャニーズのタレントにまつわるさまざまな「衝撃ニュース」が生まれた。ジャニーズの注目度の高さを改めて示した格好だが、記事とともに振り返ろう。
KAT-TUN中丸と赤西が「場外バトル」
■KAT-TUN中丸がTOKIO山口騒動にコメント 「説得力ある」の声相次ぐ
4月、芸能界に激震が走った。当時TOKIOのメンバーだった山口達也さんが強制わいせつ容疑で書類送検されたのだ。事務所の後輩らがテレビ番組でコメントを求められる中、KAT-TUNの中丸雄一さんのコメントに「説得力ある」との声が寄せられた。どの点がよかったのか。
■滝沢秀明引退で心配ごとがもうひとつ アレ...?「KEN☆Tackey」はどうなる
年末にかけて、年内で芸能活動を引退する滝沢秀明さんがテレビ界、雑誌界を席巻している。9月の引退表明時には、デビューシングルを発売したばかりのV6・三宅健さんとのユニット「KEN☆Tackey」の行方を案じる声が相次いだ。
■赤西仁、KAT-TUN中丸を「許せん」 自慢の高速テクニック「マネすんな」
2年間の「充電期間」を経て、今年3月に再始動したKAT-TUN。11月にはメンバーの中丸雄一さんと、元メンバーの赤西仁さんの「場外バトル」が勃発した!?
■「そろそろ限界だ」関ジャニ・大倉が「SOS」 一部過激ファンの迷惑行為「怖い」
関ジャニ∞の大倉忠義さんが11月、会員制ファンサイトを通して一部過激ファンのマナーに苦言を呈した。「そろそろ限界だ」と悩む大倉さんが受けた行為とは...?
落ち込むセクガルを元気づけた菊池風磨
■セクゾ松島、キンプリ岩橋... アイドルが続々と「パニック障害」告白
Sexy Zoneの松島聡さん、King&Princeの岩橋玄樹さんといった若手アイドルが続けざまにパニック障害を告白した。だが、芸能界にはパニック障害を克服して活躍する先輩が大勢いる。
■Sexy Zone菊池風磨の強烈な広告効果 「ポポラマーマ」連呼しただけなのに...
松島聡さんの告白から数日後、心配する「セクガル」(Sexy Zoneファン)たちを「ほっこり」させたのは、メンバーの菊池風磨さん。ラジオでの発言で、ポポラマーマにとんでもない事態が...。
■キムタクの「ちょ、待てよ!」 いつでもどこでも聴けるキーホルダー
12月、木村拓哉さんが主人公に声を当てているゲームが発売初週で15万本近く売り上げた。ツイッターではその数量限定の予約特典が話題に。
■さすがキムタク!絶大な「宣伝効果」 明石家さんまへの贈り物が人気沸騰
木村さんといえば、明石家さんまさんに贈ったストレッチグッズがAmazonで品切れになる事態も引き起こした。V6の岡田准一さんも愛用しているという。