ローソン「からあげクンロボ」爆誕 調理時間を5分の1に短縮

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   ローソンはクリスマスシーズンに向け、揚げたてのからあげを提供する「できたてからあげクンロボ」を開発した。「ローソンTOC大崎店」(東京都品川区)に、2018年12月28日まで試験的に設置している。

  • 「できたてからあげクンロボ」
    「できたてからあげクンロボ」
  • パッケージをセットすると、自動で「からあげクン」が投入される
    パッケージをセットすると、自動で「からあげクン」が投入される
  • 「できたてからあげクンロボ」
  • パッケージをセットすると、自動で「からあげクン」が投入される

レギュラー、レッド、チーズの3種を提供

   クリスマスシーズンに「からあげクン」を出来立ての状態で食べてほしいと開発した、調理時間を5分の1に短縮する「できたてからあげクンロボ」。高さ約150センチの長方形のロボで、からあげクンのパッケージに似せたデザインになっている。レギュラー、レッド、チーズの3種のからあげを提供する。

   使い方はこうだ。まずカウンターでからあげクンを注文・購入し、店員からパッケージを受け取る。次にロボで、パッケージ裏のバーコードをスキャンする。スキャンが完了したらパッケージを組み立て、ロボの扉を開けてボックス内にセットする。すると、調理して出来上がったからあげクンが自動でパッケージ内に投入される。「トビラを開けて取り出してください」と画面に表示されたら完成だ。

   利用時間は10時~21時まで。なお、12月16日までは17時までとなっている。

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