【激アツ!Tリーグ観戦記】エースは静かに闘志を燃やす 丹羽孝希のガッツポーズ

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琉球監督「打倒木下」の思い明かす

   12月10日の勝利で、Tリーグのシングルスでは6連勝となった丹羽選手。チームは2位(勝ち点15)に浮上した。といっても、現在は木下マイスター東京(勝ち点29)が首位を独走中で、3位の岡山リベッツ(勝ち点14)、最下位のT.T彩たま(勝ち点12)とは団子状態だ。

「(リーグの1位と2位チームが戦って優勝を決める3月の)プレーオフに出たい。どちらかというと、木下よりもほかの2チームに勝ちたい気持ちが強いですね。木下がぶっちぎっているので、ほかの3チームの争いになると思います」(丹羽選手)

   一方で、琉球の外間監督は「打倒木下」の思いもある。木下には4連敗中(未勝利)だ。試合後、「まだ木下さんに勝ってないので、それで2位というのもどうかと......。うちがたくさん負けているので、とにかく1つでも勝ちたいですね」と意気込みを見せた。

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