ソフトバンクは、「ワイモバイル」ブランドから、LGエレクトロニクス製のスマートフォン「Android One X5」を2018年12月13日に発売する。
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「Android One」フラッグシップモデル
「Googleアシスタント」や「Googleレンズ」を起動できるボタン
Googleの新機能などをいち早く体験できるよう、常に最新のOSにアップデートされるほか、毎月のセキュリティーアップデートも保証され、セキュリティースキャンが毎日自動で行われるなど安心して利用できる「Android One」最上位モデルという位置づけ。
「Googleアシスタント」をワンタッチで起動できる「Googleアシスタントボタン」を搭載し、検索などが素早く便利に利用できる。同ボタンを2回押すだけで起動し、カメラを向けた対象について調べられる「Googleレンズ」にも対応。また同ボタンを長押しすれば音声入力が可能だ。
縦横比19.5：9の約6.1型クアッドHD＋（3120×1440ドット）TFT液晶ディスプレーを搭載。約1600万画素メイン、約800万画素サブカメラは、フレーム内の被写体を分析し、9つのカテゴリーから最適なモードを自動で選択する「AI（人工知能）カメラ」を装備する。
どんなイヤホンを使用していてもクリアな音質を実現するという「Hi-Fi Quad-DAC」を内蔵し、動画や音楽を高音質で楽しめる。
OSは「Android 9」をプレインストール。8コアプロセッサー、メモリーは4GB、内蔵ストレージは32GB。microSDXCカード（最大512GB）対応。IPX5/8防水・IP6X防塵に加え、米国防総省制定「MIL-STD-810G」（MIL規格）14項目をクリアしたという耐衝撃性能を備える。
IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0をサポート。バッテリー容量は3000mAh。
カラーはニューモロッカンブルー、ミスティックホワイトの2色。