2018年の話題をさらった「TikTok」 フォロワー27万人「おおしま兄妹」独占インタビュー

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もっと双子ダンスを継続的にあげていきたい

――おおしま兄妹のお二人はユーチューブもやっていますね。動画というカテゴリーではTikTokも同じかなとも思ってしまうんですが、TikTokの面白さは何ですか?

(兄):ユーチューブは、自分がチャンネル登録している人の動画がタイムラインに上がってくると思うんですが、TikTokは全然知らない人の動画もタイムラインに流れてくる仕組みなんです。そこが見ていて楽しいし、「今度はこれやりたい!」って気持ちにも繋がりますね。

――なるほど!そういう面でも次の投稿もしやすいのかもしれないですね。ちなみにTikTokをやっていて、何か兄妹に変化はあったりしましたか?

(兄):僕的には、妹がもっと面白くなった気がします(笑)。あとは、TikTokでの会話が多くなった気がしますね!「今度あれ撮ろうや~!」って。
(妹):私は、ミクチャの時より簡単に撮れるので、「間違った~。ごめん~。」みたいな気を遣う雰囲気がなくなったと思います!TikTokは、スロー撮影が出来るので、ダンスを覚えられないといった変なプレッシャーもないですね。

――TikTokによって兄妹でのコミュニケーションもより増えたと言えそうですね。最後になりますが、今後はどういう動画を上げていきたいですか?

(兄):これからはもっと双子ダンスを継続的にあげていきたいです。ミクチャの時から双子ダンスをやっていたので、双子ダンスは特別な思い入れがあるんです。
(妹):双子ダンスに関しては、ファンの方からもリクエストがあったりするんです。TikTokってどちらかと言うと1人でやるイメージだから、「双子ダンスのブームがまた来てほしい!」って言ってくれる方もいて...。これからもみんなに兄と一緒に楽しい動画をたくさんあげていきたいです!
(兄):妹との動画を上げるために、僕は振り作りを頑張ります(笑)。
(妹):よろしくお願いします(笑)

――これからも楽しい動画を期待しています!ありがとうございました!



   「TikTokは自分達が踊り続けられる場所であり、リスナーさんと僕たちを繋ぐ場所」と語ってくれた(兄)と、「TikTokをやっていなかったら、今も双子ダンスも続けていなかったと思う。これからも続けていきたい!」と意気込みを教えてくれた(妹)のおおしま兄妹。

   2人にとってTikTokは自分達を発信するものであり、兄妹の仲を深めてくれるツールとしても一役買っているようですね。

   今後もおおしま兄妹のTikTokに期待していきましょう。

GRP編集部

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