シャープは、「AQUOS 4Kレコーダー」2モデルを2018年11月24日に発売した。BS4K/110度CS4Kチューナーを内蔵し、12月1日から開始される「新4K衛星放送」の視聴や録画、ブルーレイディスク(BD)への「4Kダビング」ができる。
高解像度を生かした、見やすい番組表や録画リストを搭載
4Kテレビと接続することで3840×2160ピクセルの高解像度、高輝度「HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)」、広色域「BT.2020」対応の次世代BD「Ultra HD BD」の再生が可能。高精細な文字と、番組や出演者の画像付きで見やすい「4Kビジュアル番組表」、高解像度の子画面と4Kテレビに適した文字フォントの「4K録画リスト」などを搭載する。
そのほか連続ドラマが手間なく録画できる「ドラ丸」、BDドライブ内部へのチリやホコリの侵入を防ぐ「耐塵対策」、光学性能を改善することで耐久性を高めた「ホコリシールドBDドライブ」などを備え、長く便利に使用できるという。
BS4K/110度CS4Kチューナー×1、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3を内蔵。リモコン、B-CASカード、アンテナケーブルなどが付属する。
4K番組が約262時間録画できるハードディスク容量4TBモデル「4B-C40AT3」、約130時間録画できる2TBモデル「4B-C20AT3」の2モデルを用意する。
いずれも価格はオープン。