どんなに大好きな彼でも!めちゃくちゃラブラブな時を過ごしても!! ふとした瞬間に突然、冷めてしまった経験はありませんか?
そこで今回は、ギャル達に「マジで別れたい...」と思った瞬間について聞いてみました。こんな経験しないよう、男性陣はギャルの声を参考に勉強しちゃいましょう。
エラそうでも甘ったれでもダメ
【ギャルが別れを決めた瞬間その1:店員へ横柄な態度に超BAD!】
「ちょっとオラ気質の彼は店員さんへもタメ語...。その態度にうんざり!」と嫌気がさしたのは、フリーターのHさん。ガールズトークでもよく話題になりますが、店員への偉そうな態度は別れを決意させる行動の1つのようです。男性陣は言葉遣いには十分注意しましょう。
【ギャルが別れを決めた瞬間その2:ニャンニャン系男子はNG!】
「いつもは男らしいのにベッドの中ではニャンニャン系に...。それが無理でした」と語ってくれたのは、OLのTさん。「その1」とは逆のニャンニャン系ですが人によっては不人気に...。甘えたい気持ちも分かりますが、相手の好みを知ってからの方が良さそうです。
【ギャルが別れを決めた瞬間その3:亀レスにうんざり!】
「とにかく連絡が遅い!!LINEも3日に1回返ってきたらいい方だった。どんだけ連絡出来ねーんだよww」と笑いながら昔の彼のことを語ったのは、フリーターのRさん。LINEは手軽な連絡手段だけに、文通のような亀レスメンズはうんざりしちゃうようです!
【ギャルが別れを決めた瞬間その4:酔っ払いの放尿姿にドン引き!】
「酔った時に道に放尿...。一気に冷めた」と3か月前のエピソードを語ってくれたのは、JD4年のEさん。泥酔した上に屋外で放尿された日には、別れを決意したくなるでしょう。しまいには、酔っぱらった次の日に「何も覚えてない!」なぁんて言われたら「THE END」です。
【ギャルが別れを決めた瞬間その5:度々、元カノと比較!】
「大好きだったけど、会う度、元カノと比べられてそれが無理でした!」と、いつも比較されたことで、別れを決意したのはJK3年のAさん。たった数回ならまだしも何度も言われ続けると頭が痛くなるものです...。思わずキレてしまう前に別れた方が身のためです。
食の好みは結婚にも響く
【ギャルが別れを決めた瞬間その6:突然の連絡に何様!?】
「いつも会う時は、『今日暇?』って突然の連絡...。その行動が嫌になりました」と明かしたのは、フリーターのTさん。彼氏彼女ならデートの日を前もって決めるのが鉄則ですが、いつも彼基準の誘いに怒りが爆発したようです。
【ギャルが別れを決めた瞬間その7:食の好みが合わずさようなら!】
「2つ頼んだお好み焼きをシェアしようとしたら、『いや、これ俺のだから!』って言われて、『こいつ終わったな』って思った」と、食べ物での相性の悪さが原因となり破局したのは、会社員のMさん。食の好みは結婚にも響く重要項目です!
【ギャルが別れを決めた瞬間その8:口臭にゲンナリ...】
「鬼タイプな彼だったけど、息が鬼臭くて無理だった」と口臭のせいで別れを選んだのは、JD3年のKさん。キスしたくてもキス出来ないほどの吐息に、100年の恋も冷めてしまったとか...。どんだけかっこよくでも息がクサかったら、株もダダ下がりです...。
【ギャルが別れを決めた瞬間その9:SNSでの愚痴に失望!】
「SNSで他人の悪口とか、気に入らなかったことを書いててマジ引いた」と最近の出来事を教えてくれたのは、JK2年のFさん。ネットで他人の悪口を書いているのを見つけたら、盛り上がってた気持ちも一気に急降下!「思っていた人と違う」とガッカリしちゃいそうです。
以上、ギャル達に聞いた「マジで別れたい...」と思った瞬間9選はいかがでしたか?
どんなにタイプな人でも、どんだけ長く付き合っても、これらのことがキッカケとなり冷めてしまうことは珍しくありません。
そうならないためにも、常にコミュニケーションを取って嫌なところは話し合ったりして、事前に対策を取れば、別れを回避出来る可能性もあるでしょう。
grp編集長・安部舞紗