「堀内さんの言う通り炭谷は補強ではないよね」
巨人は、小林誠司選手(29)を筆頭に、打撃に定評のある大城卓三選手(25)、宇佐見真吾選手(25)、17年ドラフト2位の岸田行倫選手(22)ら8捕手を抱える。さらに、来季から阿部慎之助内野手(39)が捕手に復帰する。
こうした事情もあって、堀内氏のブログへは、
「ホリさん、その通りですよ、もうキャッチャーはお腹いっぱいです」
「堀内さんの言う通り炭谷は補強ではないよね」
といった共感の声が相次いでいる。
日刊ゲンダイ(ウェブ版)の11月7日付記事では、元西武・山崎裕之氏が炭谷選手を、
「振れる選手が多い西武にあって、スイングが鈍いのは明らかです」「30代になって肩にも衰えが見え始めている。なぜ西武で出場機会を失っているのか。理由があるのです」
と評している。