金爆「女々しくて」の驚くべき巨額印税 鬼龍院翔「これがホームラン」と笑う

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   ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー(金爆)」の鬼龍院翔さん(34)が、2018年10月29日放送の番組「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に出演し、大ヒット曲『女々しくて』の印税収入を明かした。

   同曲は2009年発売のシングル。オリコン週間カラオケランキングで51週連続の首位を獲得し、前年度の著作権使用料分配額(印税)が多い楽曲が受賞する「2013年JASRAC賞」では金賞に選ばれた。

  • 2012年の紅白歌合戦出場者発表会見でのゴールデンボンバー、下段左が鬼龍院さん
    2012年の紅白歌合戦出場者発表会見でのゴールデンボンバー、下段左が鬼龍院さん
  • 2012年の紅白歌合戦出場者発表会見でのゴールデンボンバー、下段左が鬼龍院さん

現在でも「月20~30万円」

   番組に出演した鬼龍院さんは、『女々しくて』の印税(カラオケの場合)の仕組みを「1回入れてくれたら作詞・作曲した僕に2円入ってくる」と説明。

   ヒットした当時は「月1000万円」もの収入があり、現在でも「月20~30万円」が転がり込んでくるという。「これがホームランです(笑)」(鬼龍院さん)

   なお、同曲は「バンドをやっていて一番貧乏」だった時期に鬼龍院さんが制作し、2、3日で完成させたとも明かした。

   同じくカラオケで人気の楽曲『夏祭り』を歌ったガールズバンド「Whiteberry」の元メンバー・前田由紀さん(33)も番組に出演したが、

「夏祭りは作詞・作曲をしていないカバー曲なので、それほど私たちはいただいておりません」

と苦笑いした。

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