若者に大人気「TikTok」1周年イベント 狩野英孝、佐野ひなこも踊っちゃった

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   スマートフォン(スマホ)向けの動画共有アプリ「TikTok」が、日本でのサービスを開始して2018年10月で1周年となり、東京・六本木の「東京ミッドタウン」で10月26日に記念イベントを開いた。

  • TikTokの1周年を祝う佐野ひなこさん、狩野英孝さん
    TikTokの1周年を祝う佐野ひなこさん、狩野英孝さん
  • 受賞者全員で記念撮影
    受賞者全員で記念撮影
  • 佐野さんと狩野さんが、その場でTikTokの撮影に挑戦
    佐野さんと狩野さんが、その場でTikTokの撮影に挑戦
  • TikTokの1周年を祝う佐野ひなこさん、狩野英孝さん
  • 受賞者全員で記念撮影
  • 佐野さんと狩野さんが、その場でTikTokの撮影に挑戦

曲に合わせて「口パク」やダンス、ユニーク動画が続々

   TikTokは中国バイトダンス(Bytedance)社が開発したサービスで、15秒間の短編動画を制作、共有できる。音楽に合わせて踊ったり、歌詞を「口パク」でまねて見せたり、衣装の早着替えやストーリー性のある内容にしたりと、日本では若いユーザーを中心に、工夫を凝らしたユニークな動画が日々投稿されている。

   イベントでは、「TikTokクリエイターアウォーズ2018」として、広く支持を集めたユーザー11人を表彰した。初めに紹介された「エクセレント・コンテント」は、「はやたく」さんや「きぐるみ母さん」ら6人。続けて「コメディー」「ペット」「デュエット」「ファッション」「ダンス」の各カテゴリーでそれぞれ1人が賞を受けた。

   受賞式には、お笑い芸人の狩野英孝さん、モデルの佐野ひなこさんが登場。ひとりひとりにトロフィーを渡した。

   狩野さんと佐野さんは、その後のトークセッションの際にTikTokの動画制作に挑戦。狩野さん本人のスマートフォンを使って、曲に合わせて2人で息の合った「振付」を撮影し、その場で狩野さんのアカウントに投稿していた。

   「ダンス」部門で表彰された「キアヌ」さんは、式では緊張したが「とても光栄でうれしい」と、J-CASTトレンドにその喜びを語ってくれた。

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