カシオ計算機は2018年11月22日から、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」と、女性向けモデル「BABY-G」の新製品として、文字板にダイヤモンドを施したペアウオッチを順次発売する。
ベースカラーはブラックとホワイト
タフネスを追求する「G-SHOCK」と「BABY-G」に、最も硬い宝石のダイヤモンドをフェイスに使用して、「誰にも壊されない愛」を表現する。
今回発売するペアモデルは3種。1つ目は、ベースカラーにマットなブラックを採用した"G PRESENTS LOVER'S COLLECTION 2018"「LOV-18C」だ。ダイヤモンドは、それぞれ12時、3時、7時、9時の位置に施されている。G-SHOCK誕生35周年を記念して、7時位置の台座はゴールドIPを施した特別カラーに。専用パッケージ付きで、価格はセットで4万7000円(税別)。発売は11月22日。
2つ目は、G-SHOCKの中でもメタル素材が特徴の「G-STEEL」と、大人女性向けのカジュアルウオッチ「BABY-G G-MS(ジーミズ)」のペアモデル"PRECIOUS HEART SELECTION"「GST-W310BDD/MSG-W200BDD」だ。同じく11月22日に発売する。落ち着いたブラックをベースに、針やインデックスにはローズゴールドを施し華やかさを演出。ダイヤモンドを12時、3時、9時位置に置いている。風貌にはダイヤモンドをイメージしたカッティングガラスを採用。文字板にはダイヤモンドをイメージしたパターンを施し、「永遠の輝き」 を表現している。価格はそれぞれ5万2000円と、3万5000円(いずれも税別)。
3つ目は、ホワイトを基調とした「GA-110DDR/BA-110DDR」。ビッグケースが人気のG-SHOCKの「GA-110」と、そのデザインにインスパイアされたBABY-Gの「BA-110」をベースに採用したペアモデル。差し色としてレッドとゴールドでアクセントを施し、真冬のカジュアルシーンを華やかにするデザインだ。ダイヤモンドは12時、3時、7時、9時位置に配置。価格はいずれも2万4000円(税別)。発売は12月7日。